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最終更新日 2023/03/30

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子育て中の看護師が楽に転職を成功させる秘訣

2016.09.14 水曜日

①自分の得意な分野で働く

家庭と仕事、すべてを両立させた働き方を選ぶなら、経験のある科を選択することです。経験したことのある仕事は、新しい職場のやり方が違っても基礎を知っているので、新しい職場のルールさえ覚えてしまえば一人前としてすぐに認めてもらうことができます。また、家にまで持ち込んで復習することも少なく済みます。以外にも転職で失敗するパターンは分野の得意不得意で決まることがあります。自分の得意分野を生かせる職場は即戦力としても優遇されることでしょう。

②夜勤のない病院を選ぶ

ママでも夜勤をしている看護師はたくさんいます。子育て中のママ看護師は、子育てだけでも体力を使ううえに、夜勤の日でも朝から朝食を作り掃除や洗濯、また夕食の準備までしておかなければなりません。夜勤を終えても家に帰れば家の片づけをし、そのまま買い物へいくこともあり、ノンストップで動いています。

夜勤明けはなかなか寝付くことができないので、夜にはぐったりしてしまい夫に頼ってばかり。これではお互いに不満がでてしまいます。家庭に負担をかけてしまう働き方は、いつか爆発してしまう原因になります。

③子育てしやすい職場を選ぶ

子育てしやすい職場を例にあげると、時短勤務制度を取り入れ院内保育園あるところでは、子育て中のママ看護師が多いので、急な休みでも助け合いの心で働きやすいようです。また、時間の制限がある訪問看護、決まった治療を定期的に行う透析クリニックなどは子育て中のママ看護師に人気があります。

大きな総合病院では、病棟ごとに人間関係が違います。人気の病院ともなれば、若い看護師も多く独身女性もたくさんいます。残念ながら、子育てを経験していない看護師は子育て中のママ看護師の事情は理解されていません。やはり経験がなくては、家事育児が大変なことも理解するのには難しいのです。

突然職場にかかってくる幼稚園や保育園、学校からの急な電話にビクビクしませんか?子供がまだ小さいと、すぐに熱を出したり流行している感染症にかかったりと、一年中病気はあります。

④パートとして働く

子供が自立できる年齢を考えてみてください。成人する年齢ではなく、自分一人で身の回りができるようになる年齢です。子供は小学生になり団体生活になる時間が増えてきます。そして自分で着替えをし学校へ行く。この先はもっと自立していく一方ですので、早い子ですと15歳から高校の寮生活になる子も出てきます。

そうです、子供と一緒にいられる時間は意外と短いのです。子育ての時期を大切にしたいという思いがあれば、時間にゆとりのあるパート看護師生活を送ることも幸せな選択です。

今、現役で働き続けているママ看護師も無理して仕事をしていれば積み重なった悩みや疲労が一気に爆発してしまうかもしれません。特に子育てはすんなりできるものではありませんので、仕事をセーブしながら働くことで少しは気持ちが楽になります。看護師は経験さえあれば、もし転職をしたとしてもスキルのレベルはそのままであったりします。

 

 

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