山口県看護師退職の伝え方のポイント
2016.04.11 月曜日
退職を伝えるときは十分に自分の心の準備をしっかりしたうえで行いましょう。ちゃんと自分の意志を伝えることができなければ、上司に反対されたり、退職の引き留めを受けることになります。
退職の伝え方で気をつけなければならないのが、
・直属の上司へ口頭での相談をしてから退職願を提出する。
・いきなり退職願は厳禁
・あまりネガティブな退職理由は避ける
この3つに注意してください。
いきなり退職願を出してしまうと、新しい人を入れなければならないなど対応が追い付かなくなってしまいますので、少し余裕をもって相談するとベターです。そして、相談するときも、退職願を出す時も、退職理由として書く内容はネガティブな内容を避けるようにします。
何か小さいことでもぜひご相談下さい。
0120-45-0503 ナースライフ キャリアカウンセラー河本
山口県看護師円満退社 時間のポイント
2016.04.07 木曜日
山口県の看護師の方が転職を決めた際にまず考えなければならないのが、如何に今勤務している病院とのトラブルを避けて円満に退職することができるかです。
円満に退職するためのキーポイントは時間です。退職するまでの日程を十分に確保することが重要で、退職を申し入れてすぐに辞めてしまうという行為は避けるべきです。民法上は2週間前に退職の意向を示せば辞めることは可能ですが、それはあくまでも法律上のことで実際にはそうはいかない事情・現実があります。
病院の立場で考えれば判ると思いますが、辞める看護師が交代勤務のある病棟で働いていたとすればそのシフトの見直し、人員的な補充が必要です。また、ある程度責任のある部署についていたとなると他の看護師へ業務の引き継ぎも必要となります。これらのことすべて短期間で行うのは難しいので時間的な余裕をもって退職することが求められるわけです。