熱中症にならないために
2016.07.20 水曜日
梅雨明けもして厚い毎日が続いてますね。そこで、気をつけないといけないのが熱中症です。
熱中症は、ちょっとした注意で防ぐことができます。また、レジャーのときばかりではなく、普段から心掛けて欲しいポイントを挙げてみたのでさっそく今日から試してみてください。
1・体調を整える
睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは厚い日の外出や運動は控えましょう。
2・服装に注意
通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶろう。
3・こまめに水分補給
「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になってることが多いもの。定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。
4・年齢も考慮にいれて
体内の機能が発育途中の子供や体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいので年齢を意識して予防を心がけることも大切です。